運命~ダイスキな君へ~

「自分の気持ち」

「うん。A大学頑張ってみなさい」







「ありがとうございますっ」








私は礼をして進路室を出た。








「よしっ」






私は思わずガッツポーズをして廊下を歩いた。







自分の未来に向かって歩いていくと決めてから5ヵ月。







もう、いちょうの季節となった。






あれから私は勉強を頑張ってこの前の模擬試験ではA大学、B判定をもらった。






先生も認めてくれたし・・・。とりあえずよかった・・・・・・。







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