運命~ダイスキな君へ~
「リュウが好きです。ゴメン」





私はそれだけ言うと教室を走って出た。







なぜだか、リュウに会いたい。







リュウに、伝えたい。







好きだよって・・・。







ダイスキって・・・。








言いたい。





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