運命~ダイスキな君へ~

「ダイスキ」

「ルリ!!!」





ルリは倒れこんだ。







家のチャイムを押してルリのお母さんを呼んだ。






ルリのお母さんは状況をすぐに把握して車を出してくれた。








10分ぐらいしたあと、病院に着きルリは運ばれた







「ルリ・・・」






何が起きたんだ・・・・・。







少したった後、海たちが来た。







それと同時に病室からルリのお母さんが出てきた。









「ルリは!?」








お母さんは、少し笑って







「ルリが話したがってるわ。皆、行ってあげて」







そういった。





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