運命~ダイスキな君へ~
「あれ?誰もいない・・・」




公園は電灯がついてて中は
明るかった。





「ボールはあるのに・・・」






私はバッグをおいて、転がってる
ボールを取った。





ここはシュート練が出来るみたいだ。






「こんなとこに公園があったんだ~」





私はそういってドリブルした。







「できるかな・・・」






私はフリースローの場所までドリブル
していって、ゴールに集中した。






これは、シュートする時の私の昔からの
癖。




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