運命~ダイスキな君へ~
リュウはそういったあとに私に
近づいてきた。
「じゃぁ、約束な」
そういって小指を私の前に出してきた。
「ぷ。子供みたーい」
「うるせーな」
リュウは少し膨れた。
「嘘だよー。
じゃぁ、約束ね」
そういってにこっと笑って私も
小指を出した。
近づいてきた。
「じゃぁ、約束な」
そういって小指を私の前に出してきた。
「ぷ。子供みたーい」
「うるせーな」
リュウは少し膨れた。
「嘘だよー。
じゃぁ、約束ね」
そういってにこっと笑って私も
小指を出した。