運命~ダイスキな君へ~
そんなある日、俺は中宮と
仲良くなるチャンスをゲットした。
俺が遅刻しそうな時、自転車に乗ってたら、
前に誰か走っていた。
・・・中宮?
あの後ろ姿、絶対そうだと思う。
「中宮?」
俺は中宮とまともに話したことがないから
ちょっとドキドキした。
「川口君!?」
中宮は走ったままこっちを見た。
中宮は寝坊したらしい・・・。
仲良くなるチャンスをゲットした。
俺が遅刻しそうな時、自転車に乗ってたら、
前に誰か走っていた。
・・・中宮?
あの後ろ姿、絶対そうだと思う。
「中宮?」
俺は中宮とまともに話したことがないから
ちょっとドキドキした。
「川口君!?」
中宮は走ったままこっちを見た。
中宮は寝坊したらしい・・・。