運命~ダイスキな君へ~
俺はルリをベッドまで運んだ。




「んー。むにゃ・・・」





男の前で寝るかな、普通・・・。






男として見られてないのかな・・・。





へこむな。これ・・・。





てか、あいつらあとで覚えておけよ・・・。




誕プレなんて女に買ったことないから
選ぶのに苦労した。





そしたら、あいつらが




「これにしろ」





とネックレスを渡してきた。



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