美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
「ねぇねぇ、荷物を隣りの部屋に置きに行かない?」


「そだな。」


自分達の荷物を持って、桜と直也が隣りの部屋へ。


二人が出て行ったのを見計らって

「ねえ、来て良かったね。」


江利子が俺の隣りに来た。


「だな。テストの疲れを、ゆっくり癒さないとな。」


江利子の肩を抱き寄せて、頬にキスをしたら、恥ずかしそうに頷いた。


「江利子…。」


「ん!?」


俺を見た江利子の唇にキスをした。


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