美女と野獣!?
~モテない男と、美女のキセキの恋~
昼時という事と、冬休みという事も有ってか、何処も学生らしき人で賑わっていた。
空いてる店を、散々探しまわって、結局定番のファミレスに入った。
案内された席に座って、メニューを広げると「あ、このパスタ、クリスマス・バージョンになってる。やばっ。
あ~でも、こっちのグラタンも美味しそうだし…。」
江利子が目をキラキラさせながら、一人でキャピっていた。
どれにするか悩んだ揚げ句、江利子はカルボナーラで、俺がエビ・ドリア。
空いてる店を、散々探しまわって、結局定番のファミレスに入った。
案内された席に座って、メニューを広げると「あ、このパスタ、クリスマス・バージョンになってる。やばっ。
あ~でも、こっちのグラタンも美味しそうだし…。」
江利子が目をキラキラさせながら、一人でキャピっていた。
どれにするか悩んだ揚げ句、江利子はカルボナーラで、俺がエビ・ドリア。