美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
階段を降りて、少し廊下を歩くとリビングが有る。


勿論だけど、誰もいないリビングは静まり返っていて、俺の歩く足音だけが響く。


人ん家の冷蔵庫を開けるのに、気を使ってしまう。


麦茶のペットボトルを取り出して、グラスに注ぐ。


「俺も貰うかな。」

もう一つグラスを出して、同じ量の麦茶を注いだ。



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