美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
「絶対違うし。」


不意のキスにうろたえながら真っ赤になる江利子が可愛かった。


「何笑ってんのよぉ…早くしないと日が暮れちゃうよ。」


頬を赤くさせながら空気の抜けたテニスボールを段ボールに入れた。


「はいはい。」


そう軽く返事をして、頬にキスをした。

「もう!」


頬を手で隠して、違う方の手で俺の胸にパンチ。


マヂ可愛い。


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