美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
しかし、小道具はそんなに仕事がない。

ある程度まで作ると、暇になり、俺も直也も大道具を手伝う事となった。


なるべくなら、足手まといになりたくないから、色塗りをしたり、釘打ちをしている奴の手伝いをしたりした。


直也を見ると、俺と同じ事をしていた。

さすが、類友……。



文化祭まであと、五日。


周りの奴らも段々テンションが上がってきている。


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