僕の左手に…
その後
僕は未来の家に向かった




ピーンポーン

「ゆーやっ♪」

「わっ!!!」


インターホンを押した途端
未来が出てきた


よかった…元気そうだ…

「何か変わったことあった?」

「ううん!!!
今日ね???ママと買い物行ってたの!」

「優也くんいらっしゃい
中に入ったら???」

「あ…すいません」

「いいのよ、どうぞ???」

「お邪魔します」


おばさんの笑顔は眩しかった




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