僕の左手に…
何で離してしまったんだろう


どうしてあんなに悩んでたんだろう




答えはこんなに近くにあったのに





未来をもっと信じてあげたてら




こんなに傷つける事もなかったのに…





「ごめん…ごめん未来…」


「ううん?優也…」



真っ赤な夕焼けの中



僕等は誓った…





もう離れないと…



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