LOVEはおいしい香りと共に
「離れたら…私、自信がなくて…ダメな気がして…
どうしても素直になれなかったの…
でもね?もう大丈夫!!
ケンちゃんのこと応援してるから…離れちゃうけど、誰よりも近くで一番に…」
私の思いを伝えることが出来た。素直に…
「…何でそんなに可愛いの…
大好き!!」
耳元で言われたから心臓が凄く速くなってしまった。
「私も大好き////」
「あ~…行きたくねぇな…」
え!?
「ダメだよ!!頑張って来なきゃ許さない!!」