LOVEはおいしい香りと共に


「あ、あぁ…でも大丈夫だよ



親父もきっと分かってるから…遅いとどうなったか」





親父は俺が何も言わないのに俺達の関係が変わったことに直ぐに気が付いた。

そんな鋭い親父。



けど…何も言わなかった。






「なんか…恥ずかしい////






でも…
私も一緒に謝るからね?


今から行く??」





「ん~…明日にしよう!!





さぁちゃんのその姿見たら、復活しちゃったし!!」





「………へ?……




きゃあ/////…




…見ないで見ないで!!!」



自分の状況に気が付いたのか真っ赤になって布団に潜り込んださぁちゃん。

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