LOVEはおいしい香りと共に


「もうしねぇとかずりィ!!」




話はどんどん進んでいく…








「じゃあ…敦士と紗雪ちゃん、まだヤってねぇらしいから




あと何日でヤレるかカケようぜ~!!!!」






私をカケの対象にしているの…?


そんなプライベートなことを?



気付けば頬を涙が流れていた。
早くここから去ったほうが良いって思うのに足が床にくっ付いたみたいに動けないの…





「俺、3日~」



「1ヶ月ぐらいじゃね?


敦士は?


まぁ自分で日にち調整できっから、お前有利じゃん!!」





敦士先輩…アナタは怒って止めてくれるよね……?
こんな…バカなカケ……



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