LOVEはおいしい香りと共に
いきなりのケンちゃんの嬉しい発言にポッと頬が赤くなった。
「さぁちゃん?」
「私も…
ケンちゃんのお嫁さんになりたいから…覚えといて?///」
照れるね…//
「マジ!?やった!!!
さぁちゃん可愛すぎるし!!
ちょっとこっちおいで?」
私はちょこちょことケンちゃんに近寄った。
「なぁに?」
腕を引っ張られると私の視界はケンちゃんでいっぱい…
キス…
唇を食べられちゃうんじゃないかと思う熱いもの。
あ…これは鈴夏が言っていた状況じゃん…