LOVEはおいしい香りと共に
ずっと隣にいてほしい人ーkengoー
俺は今最高に幸せ!!!
さぁちゃんの初めての男になれて素直に嬉しい…
最後の男も俺になれと願わずにはいられない。
となりで気持ち良さそうに眠る彼女をそっと引き寄せた。
さぁちゃんは無意識に俺にすり寄ってくる。
「大好き…」
オデコにキスをして俺も眠りについた。
そして…
ドアの閉まる音で目が覚めた俺…
「ん……?」
今日は学校休みだからまだ寝てても大丈夫な時間…
てか玄関のドアの音………!?
スゴいやばい気がするのは俺だけか!?