LOVEはおいしい香りと共に
すぐに服を着て部屋を出ようとする。
もうハンパなく緊張!!!
「私も行く!!」
「さぁちゃん…///
その前に服着て!!」
俺のあとを着いて来ようとしたさぁちゃんは下着姿…
きゃあと体を隠す。
「先行くから…後で来てね」
俺は殴られる覚悟で人の気配のするリビングへ出た。
そこには、優雅にコーヒーをすするさぁちゃんにソックリな女性。さぁちゃんのお母さんだ…
こちらを見たので声をかけた。
「…あの…
お留守にお邪魔してすいません…
俺…」