♥イケメン君はアタシの彼氏×3♥
もちろん そのつもり

「そうだけど なにか?」

「そっかぁ~ 残念 せっかく正明君と お友達になろうと思ったのにね

 クスッそっかぁ でも やっぱり あいつ(亜希)に手出したら 承知しねぇから」

田原 加奈 かなり怖い・・・


「ねぇ 正明君 もう僕は 君の優斗じゃないよ

 亜希の味方そして 君のライバル。
 
 亜希ちゃんごときで こんなになるのはおかしいと思うかもしれないけど

 しょうがないよね。僕 ナ~んでも知ってるんだ!

 もちろん このことも ずっと前から しってた。
 
 でも 正明に亜希は うばえっこないよ。 みんな行こう。」


ガタンという ドアの音と共にみんな消えた。

でも 1人隠れていた 女子がいた。

それは 亜希だった。
 
< 59 / 96 >

この作品をシェア

pagetop