♥イケメン君はアタシの彼氏×３♥

屋上に着くと

加奈からいきなり


「亜希!!っ」

といって　抱きつかれてしまった。

「ごめん　本当にごめん

　あんなことしないから

　許して・・・5人じゃさびしいよぉ～」

バンッ　私は思わず突き飛ばしてしまった。

「抱きつかないでよ!!」


おもわず　いってしまった　　でも　本当のこと。

まだ将太のことは　好きだけど・・・・


するとドアがあき　ある1人の人物が私の前にきた


「あのさ　俺の亜希に抱きつかないでくれる？
　
　その汚らわしい手で。

　俺の亜希が　汚れるから。クスッ

　だから　言ったじゃん。

　もう・・・。

　君からは　必ず　亜希は離れるって

さっ　亜希　行こう・・」


グいッ　私は　正明の引っ張る手を

振り払った


「あんたのほうが　汚らわしいのよ。

　いつ　私が　あんたのモンだって？

　私は　物じゃない。　にんげんだぁ～」

みんなの眼を見て分かったことが1つ


みんな真剣に謝ってくれてるということ


だから　許した。まあ　さびしかったし

「は?」

加奈がいう

そりゃそうだ


いきなり意見が変わってるからね。