♥イケメン君はアタシの彼氏×3♥
―ギュッ
俺は思わず 亜希の手を握っていた
亜希を見ると びっくりしてこっちを見ていた。
そういあ こんなことしたこと無かったもんな。
「これくらい、べつにいいだろ? 恋人みたいなことしたこと無かったし。」
「うん。すごくうれしい!! あと、あのね 将太にプレゼントがあるんだ。」
プレゼント??
「はい、コレ。メリークリスマス&お誕生日。あっ誕生日は優斗とかに聞いたから、
安心して。ストーカーとかじゃないから」
「カノジョがストーカーだったら 怖いだろ」
「あっ!!たいした物じゃないから 期待しないでね」
ガサガサっと袋を開けてみると 手編み?の小さなサンタと雪だるまの
キーホルダーだった。
なんともキレイにできている。
「これ 亜希が作ったの?」
「うんん、買った」
か、かった?? なんかひどい。勘違いした自分が恥ずかしい。
「・・・・・・そっか」
「うそだよぉ~ん ちゃんと作りました。すっごく 頑張ったんだから
どぉ?うまくできてるでしょ」
「うん。すごくキレイ」
「よかったぁ~ 捨てられたら どうしようかと思った」
「亜希からもらったものは捨てないよ」
「アリガトウ」
こうして たわいも無い話をし
俺らの 幸せなひと時は
幕を閉じていったのであった。
俺は思わず 亜希の手を握っていた
亜希を見ると びっくりしてこっちを見ていた。
そういあ こんなことしたこと無かったもんな。
「これくらい、べつにいいだろ? 恋人みたいなことしたこと無かったし。」
「うん。すごくうれしい!! あと、あのね 将太にプレゼントがあるんだ。」
プレゼント??
「はい、コレ。メリークリスマス&お誕生日。あっ誕生日は優斗とかに聞いたから、
安心して。ストーカーとかじゃないから」
「カノジョがストーカーだったら 怖いだろ」
「あっ!!たいした物じゃないから 期待しないでね」
ガサガサっと袋を開けてみると 手編み?の小さなサンタと雪だるまの
キーホルダーだった。
なんともキレイにできている。
「これ 亜希が作ったの?」
「うんん、買った」
か、かった?? なんかひどい。勘違いした自分が恥ずかしい。
「・・・・・・そっか」
「うそだよぉ~ん ちゃんと作りました。すっごく 頑張ったんだから
どぉ?うまくできてるでしょ」
「うん。すごくキレイ」
「よかったぁ~ 捨てられたら どうしようかと思った」
「亜希からもらったものは捨てないよ」
「アリガトウ」
こうして たわいも無い話をし
俺らの 幸せなひと時は
幕を閉じていったのであった。