♥イケメン君はアタシの彼氏×3♥
亜希SAIDE

「亜希~」

確かに将太の声

え・・・きてくれたの?なわけない

と ふりかえると そこには たっていた


4人が・・・・。

里「来てくれたんだ」

優「当たり前じゃん」

将「ちょっと 亜希 借りる」

4人「おっけい」


と 人の少ない所につれられる。

将太が 壁に寄りかかる

「ったく 最後まで 勝手だったな」

「うん」


「あのさ俺 ずっとずっと 待ってるから

 爺さんになっても待ってる。」

「うん ありがとう」

「だからこれもってて」

そういうと 左手にちいさな ペアリングをはめた。

リングには 永遠に という意味の英語が書いてある

「わぁあ」

「絶対はずすなよ」

「うん 私がいない間に 新しい彼女なんて作らないでよ」

「んなもん わかってる」

「将太 なんとなく しゃべりかたかわった」

「そうかな~」

「うん クスッ」

「がんばってくる」

「いってらっしゃい」

思わぬことが起きる
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