美湖 夜空を見上げてごらん?【月】
南波、愛美、マドカ、ケン、ハヤトが部屋の中でクラッカーを鳴らしたのだ。
「なっ・・・なんなの!?」
心は、自分の頭や、服に引っかかった、クラッカーのテープをとりながら言った。
「ん?心、今日誕生日でしょ?だから、みんなでお祝いしようってことになったの。」
私は心をテーブルの前に座らせていった。
「いやぁ~・・・ここまでするの大変やったんやで?美湖ちゃん、見かけによらずうるさいし。」
ハヤトが部屋を見渡して言う。
「まあ、美湖は昔から真剣にやるときはするからね。ね?南波。」
「うん。心、美湖に感謝しなよ?美湖が誕生日会、しようって言い出したんだから。」
愛美と、南波が交互に言う。
「もー。メインは心なんだよ?あんまはしゃがないの。」
「なっ・・・なんなの!?」
心は、自分の頭や、服に引っかかった、クラッカーのテープをとりながら言った。
「ん?心、今日誕生日でしょ?だから、みんなでお祝いしようってことになったの。」
私は心をテーブルの前に座らせていった。
「いやぁ~・・・ここまでするの大変やったんやで?美湖ちゃん、見かけによらずうるさいし。」
ハヤトが部屋を見渡して言う。
「まあ、美湖は昔から真剣にやるときはするからね。ね?南波。」
「うん。心、美湖に感謝しなよ?美湖が誕生日会、しようって言い出したんだから。」
愛美と、南波が交互に言う。
「もー。メインは心なんだよ?あんまはしゃがないの。」