美湖 夜空を見上げてごらん?【月】
「美湖ちゃん?じゃなかった・・・美湖?」
「うん・・・・・・・あっ、何?」
「あのさ・・・大丈夫?俺たち今からすっげー大事なこと話すんだけど。」
大事なこと・・・・・・・・・・・。
「マドカ君に大事なことって似あわなすぎ。」
「なんだとぉー!!」
マドカは私を笑わそうと必死だった。
「あははは・・・えっと・・・大事な話って何?」
私はやっと本題に切り出した。
するとマドカはさっきまでの顔つきとはよそに真面目な顔になっていった。
「いや・・・実は・・・・・・・俺の姉ちゃんのことなんだけど。」
ドキっ
マドカのお姉さん・・・・・・・・・・・・・・
「お姉さんがどうかしたの?」
「いや・・・・・・・・・・んと・・・・・いやじゃない?」
マドカがあやふやなことばっか言うから私は聞いた。
「何が?私がマドカ君のお姉さんのことをいや?」
「えっと・・・・・・・・今から話すンはお姉ちゃんのことだから。もしいやだったら帰ってもらってもかまへんねんけど。」
こういったのはハヤトだ。
「つまり俺の姉ちゃんのことを話すんだけど。いやだったら帰ってもいいよって。」
「うん・・・・・・・あっ、何?」
「あのさ・・・大丈夫?俺たち今からすっげー大事なこと話すんだけど。」
大事なこと・・・・・・・・・・・。
「マドカ君に大事なことって似あわなすぎ。」
「なんだとぉー!!」
マドカは私を笑わそうと必死だった。
「あははは・・・えっと・・・大事な話って何?」
私はやっと本題に切り出した。
するとマドカはさっきまでの顔つきとはよそに真面目な顔になっていった。
「いや・・・実は・・・・・・・俺の姉ちゃんのことなんだけど。」
ドキっ
マドカのお姉さん・・・・・・・・・・・・・・
「お姉さんがどうかしたの?」
「いや・・・・・・・・・・んと・・・・・いやじゃない?」
マドカがあやふやなことばっか言うから私は聞いた。
「何が?私がマドカ君のお姉さんのことをいや?」
「えっと・・・・・・・・今から話すンはお姉ちゃんのことだから。もしいやだったら帰ってもらってもかまへんねんけど。」
こういったのはハヤトだ。
「つまり俺の姉ちゃんのことを話すんだけど。いやだったら帰ってもいいよって。」