美湖 夜空を見上げてごらん?【月】
「馬鹿っ!!なんてこと言うのよ!!キョウスケくんもいったい誰から聞いたの!?」
「誰って・・・・・・マドカだけど・・・・。」
「マドカぁーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あははははは・・・・ごめんごめん。いいじゃん別に。みんな付き合ってることなんだし。」
マドカは笑って言った。
もー・・・そんな顔されると何でも許したくなっちゃうじゃん。
「とにかくっ!!もういいの!!その話はっ!!」
私は真っ赤になっていった。
「美湖のこんな顔初めて見た・・・・・・。」
愛美がぼそっと言った。私にははっきり聞こえていた。
「美湖は、昔っからシャイなんだよね。美湖。」
「もぉー心!!」
こんなにはしゃいだの久しぶり・・・・・・
心の中でそんなことを思う私だった。
「美湖ってさ・・・・・・シャイなんだ。」
今は昼休み。
8人で昼食を食べているところだった。
「誰って・・・・・・マドカだけど・・・・。」
「マドカぁーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あははははは・・・・ごめんごめん。いいじゃん別に。みんな付き合ってることなんだし。」
マドカは笑って言った。
もー・・・そんな顔されると何でも許したくなっちゃうじゃん。
「とにかくっ!!もういいの!!その話はっ!!」
私は真っ赤になっていった。
「美湖のこんな顔初めて見た・・・・・・。」
愛美がぼそっと言った。私にははっきり聞こえていた。
「美湖は、昔っからシャイなんだよね。美湖。」
「もぉー心!!」
こんなにはしゃいだの久しぶり・・・・・・
心の中でそんなことを思う私だった。
「美湖ってさ・・・・・・シャイなんだ。」
今は昼休み。
8人で昼食を食べているところだった。