学園戦隊 ドキドキ☆ビューティー
「キラキラ王子、同好会へようこそ!」
そんな話をしているうちに、昼休みも終わりに近づいてきた。
「キラキラ王子に、放課後部室に来て貰わないことには、話は進まないわね。本人が自ら来てくれればいいんだけど、やっぱり、念には念を入れて置かなくちゃ」
雪野はしばらく4人の顔を見ていたが、
「ココちゃんに頼もうかな。あたしの読みでは、放課後になったら、すぐにキラキラ王子は部室に来ると思うんだ。でも、中に入れなかったり引き返しそうになったら、上手く部室の中に連れ込んで欲しいんだ。お願いね」
指名を受けたココは、引きつりながらも頷いた。
楓の身を任されたのが嬉しかったのかもしれない。
ちょっとうらやましそうに、美華がココを見ていた。
「んじゃ、続きは放課後、部室でね!」
雪野が宣言し、それと同時に昼休みの終了チャイムが鳴った。
続きは、放課後のお楽しみだ。
「キラキラ王子に、放課後部室に来て貰わないことには、話は進まないわね。本人が自ら来てくれればいいんだけど、やっぱり、念には念を入れて置かなくちゃ」
雪野はしばらく4人の顔を見ていたが、
「ココちゃんに頼もうかな。あたしの読みでは、放課後になったら、すぐにキラキラ王子は部室に来ると思うんだ。でも、中に入れなかったり引き返しそうになったら、上手く部室の中に連れ込んで欲しいんだ。お願いね」
指名を受けたココは、引きつりながらも頷いた。
楓の身を任されたのが嬉しかったのかもしれない。
ちょっとうらやましそうに、美華がココを見ていた。
「んじゃ、続きは放課後、部室でね!」
雪野が宣言し、それと同時に昼休みの終了チャイムが鳴った。
続きは、放課後のお楽しみだ。