先生と私
『そうやって、拗ねないの!!じゃあ、えーと・・・中山さん!柚乃のこと、よろしくお願いします』









それだけ言って、去っていった。








ちょ!待った!









『今、お願いされた?』








「う、うん・・・どういう意味?」








『さあ・・・・つうか、じゃあ今日夜一人?』








「え?あ、そうだ、ね。ま、慣れてるから良いよ」







『一緒に、いてやろうか?』








「え?良いの?」







私は、机に銃身をかけ身をよりだした。
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