先生と私
声が、ひっくり返った。










「愛してる」











「なっ!!///わ、私もっ!!」








「私も、何?」








い、意地悪ぅ!!









「私も、愛してる!!」









「知ってるし」









少し笑って、そして私と龍也の唇は重なった。








ほんと、私は幸せ者。











愛してる!!












END
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