先生と私
「美味しいよ!上手なんだね、意外と!!」








『まあ、な。つか、一言多いぞ?』







「んー?いいじゃん、いいじゃん!気にしなーい☆」







『はいはい、じゃあ食えよ』







「ん」









私は、黙々と食べ続けた。









ふぅ、美味しかった!!







「ご馳走様~」








『おう!』






「あ、後は私やるから!座ってて?」
< 16 / 158 >

この作品をシェア

pagetop