先生と私
なんか、私たちってバカップルみたい。







「もうーーーっ!!じゃあ、まわせば?後になって、後悔しても知らないんだから!!」







『おう♪』







龍也は嬉しそうに、ハンドルを握った。







子供かよ(笑)








・・・ギャーーーーーー!





目、回るって!!






たつこと10分。




コーヒーカップから降りた私たち。








「気持ち悪・・・」





目が回り、気持ち悪くなり。





歩けない状況。
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