隣のイケメン君★


「俺の目を見ろよ……」


「無理だよぉ~」


顎まで浸かってお湯をブクブクする。

マジ何こいつ!?

何でそんな可愛い行動ばっかりするわけ!?


「玲!!サル!!!」


「嘘!!!」


チュッ。


玲の顔がみるみる赤くなる。

面白い。


「奏汰のバカ……////」


「玲こっち来い。」


と言って俺の股の間に座らせた。

偉く素直だな……


後ろからぎゅーと抱きしめる。


「奏汰?」


「玲だ……」


嬉しすぎる。


「苦しいっ……」


「悪ぃ……」


てかてか……

玲は築いて無いけど……

抱きしめてるから胸が腕に当たってるだけど……


うわ……

俺キツっ!!!

我慢できね……


「俺出るわ……」


「うん♪」

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