隣のイケメン君★

ｸﾞﾗｯ


「ｷｬｯ!!!」


ｶﾞﾀｶﾞﾀ………ﾄﾞﾝ


「痛たた………っ」


あたし本当ドジだ……

あっ………


「八城君!!!大丈夫？」



「うん♪中堀さん怪がない？」



「ありがとうっ!!」


何とこの八城君に助けられました!!!!


(だから失礼だって!!)


それから数学資料室から出て校門に一緒に向かっていた。


「本当にごめんなさい………あたし重かったでしょ……乗っちゃったから………」


そう。あたしが落ちたときに八城君が下敷きになってくれたんだよ……？



「大丈夫だよ♪じゃバイバイ!!」