隣のイケメン君★
「へ?」
玲は急な事でびっくりしてる。
「預かってもいいんだけど~引っ越した方が早くない?」
まぁ何と簡単な発想。
「……。」
「玲?さっきの事が会ったからじゃなくて、前から思ってたの。」
そんなに玲の事気にしてくれてだ。
「……でも」
「だって帰っても寂しくない?家に来なよ?かなにだって会いたいときに会えるし。」
改めて俺こんな親だけどこの人たちが親でよかったと思う。
「……考えてみます。」
でも玲はなかなか返事をしない何に悩んでるのだろうか。
「分かったわ♪じゃあもう着替えて寝たら?お風呂は明日の朝にでも入ったらいいわ♪今日は奏汰の部屋で寝てね。奏汰、玲連れてってあげて~」
「……ありがとうございます。」