隣のイケメン君★


「うるさいっ!!玲熱あるから薬用意して。」


そう言って奏汰の部屋に連れて行きてくれた。


「玲そこのベット使っていいから寝とけ。」


いいの?

そしたら奏汰は?


「俺のことは気にするな。」


優しいな……

目の前がフラフラする……


「玲!?!?」


チッチッチ…

時計の音が部屋に響く。

ここは?

あっ奏汰の家か……

あれっ??

奏汰は!?!?

リビングに行ってみようかな…


ガチャ


奏汰がリビングのソファーで寝ている。

悪い事したなぁ……

でも。

「寝顔カワイイな………」


「ん?…れい?」


「起こしちゃった?」


「大丈夫。どうした?寝れないのか?」


「少し。」


「取りあえず部屋に戻ろうか…」


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