隣のイケメン君★
寝ていたら玲が俺の所にやって来た。
多分眠れないのだろう。
それか俺がどこで寝ているのかが心配になったんだと思う。
手を引っ張りながら部屋に戻してベットに寝かせた。
「寂しい……」
玲?
「一緒に寝よ?」
熱のせいで目が潤んでいる。
ただでさいカワイイのにその顔は禁止だろ……
逆らえない俺は一緒にベットに入った。
「奏汰好き?」
次は何だよ…
「あたしのこと好き?」
カワイイ……
やけに素直な玲が愛しい。
だから俺も本音を言ってやった。
そしたら笑顔で抱きついてきた。
玲の行動一つ一つがカワイイ……
「玲…」
チュッ
だからつい手を出してしまった。
カワイイお前が悪い!!!!