それでも君を愛してる
,
今日、私は休み
だからって何をする訳でもなく
携帯を開きコミュニティーサイトを見る
あっ、メールがきてる
“こんにちは、いきなりメールしてごめんね。プロフィールを見て気になったんでメールしてみました。よかったら返事下さい”
男からのメール
妙にテンションが上がる私。
だって嬉しいじゃん!!
別に飢えてるわけじゃないんだけどね・・・
ふふっ・・・
“どうも。はじめまして!メールありがとうございます!”
メールを打つ手が微かに震える。
やばっ・・
“返事ありがとう!何処住んでるの?”
“○○町!何処?”
“俺、○○町だよ!”
“まじで!隣町じゃん!”
“本当だね!偶然〜。
仕事してんの?”
“うん!学生さん?”
“そうだよ!来年で4年だよ”
“そうなんだ!私の1個下?”
“そうだね。年下むり?”
“下とか上とか気にしないから大丈夫!”
“そう!よかった!
ここでメールするの怠いからアドレス交換しない?”
“いいよ”
これが彼との出会い
聖太(21)
私にとって大切な忘れられぬ人。
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今日、私は休み
だからって何をする訳でもなく
携帯を開きコミュニティーサイトを見る
あっ、メールがきてる
“こんにちは、いきなりメールしてごめんね。プロフィールを見て気になったんでメールしてみました。よかったら返事下さい”
男からのメール
妙にテンションが上がる私。
だって嬉しいじゃん!!
別に飢えてるわけじゃないんだけどね・・・
ふふっ・・・
“どうも。はじめまして!メールありがとうございます!”
メールを打つ手が微かに震える。
やばっ・・
“返事ありがとう!何処住んでるの?”
“○○町!何処?”
“俺、○○町だよ!”
“まじで!隣町じゃん!”
“本当だね!偶然〜。
仕事してんの?”
“うん!学生さん?”
“そうだよ!来年で4年だよ”
“そうなんだ!私の1個下?”
“そうだね。年下むり?”
“下とか上とか気にしないから大丈夫!”
“そう!よかった!
ここでメールするの怠いからアドレス交換しない?”
“いいよ”
これが彼との出会い
聖太(21)
私にとって大切な忘れられぬ人。
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