苺時間。
歩いてる時もあたしの視線はサッカー部。
亮太先輩上手だなぁ〜♪
あんな人が彼氏だったら…。
キャーッ!!
無理無理!
幸せすぎて死んじゃうよぉ〜♪
なんてあたしが妄想ワールドにジャンプしそうになったところで光希と目があった。
…?なんで?
あたしを見た瞬間顧問の所へ行って何かを話している。
…何だろ。
かと思うとこっちに走ってきた。
タッタッタッ…
軽快な足音がだんだん近づいてくる。
「希美。…帰ろ。」
「…部活は?いいの?」
「…いいよ。」
「へぇ…。」
部活…いいんだ。
光希の不可解な行動に疑問を持ちながらもあたし達は歩き始めた。
*
亮太先輩上手だなぁ〜♪
あんな人が彼氏だったら…。
キャーッ!!
無理無理!
幸せすぎて死んじゃうよぉ〜♪
なんてあたしが妄想ワールドにジャンプしそうになったところで光希と目があった。
…?なんで?
あたしを見た瞬間顧問の所へ行って何かを話している。
…何だろ。
かと思うとこっちに走ってきた。
タッタッタッ…
軽快な足音がだんだん近づいてくる。
「希美。…帰ろ。」
「…部活は?いいの?」
「…いいよ。」
「へぇ…。」
部活…いいんだ。
光希の不可解な行動に疑問を持ちながらもあたし達は歩き始めた。
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