死亡宣告
○△署についたのは

店をでてから20分後だった。

控え室に案内され、中にはいると

アヤ、さなみ、葛西の3にんが部屋に居た。


 「アヤ…」

ア「美緒…さっきはごめん。

  気が動転してたから…」

 「いいよ。気にしてない。

  で、里子は…」

さ「里子…なんか、すごく…グロい

  殺され方…だったんだって…」



さなみが途切れ途切れにそう言った。

その後の沈黙の約5分後、

刑事らしい人が部屋に入ってきた。


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