一途王子★天然姫


「も〜ひどい!!」




自分でも恥ずかしくて

笑うしかなかった



「やっと着いた♪」



「意外と近かったな」




隼人と卓也がチケットを買いに行ってる間


私と愛里はジュースを買いに行った



「ねぇ…」



愛里の声が低い…



「どうしたの?深刻そうな顔して?」


「聞いたらあんたの顔もこうなるよ!」
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