一途王子★天然姫


「私…最低な事聞いちゃったね…」



「まぁ…ちょっと傷つけちゃったかな…」




隼人はそう言って


励ますように私の頭を優しく叩いた




「でも卓也なら大丈夫だから♪行こう!!」



「…うん」




私たちは卓也のいる教室に戻った
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