一途王子★天然姫


帰ろうとすると


梨莉亜が玄関のドアが開いた



「梨莉亜…?」


呼んでみると

ドアに隠れてる梨莉亜がちょっと顔を出した


「ばいばい!!」

「ばいばい…」


それだけ言うと梨莉亜は満足そうにドアを閉めた
< 403 / 560 >

この作品をシェア

pagetop