HEAVEN~空に旅立った君~
「やめてください。帰ります・
隼人君帰ろう。」


そして私と隼人君は不良軍団から逃げた。


近くの公園に行って隼人君の怪我を水で洗った。


「痛い?」

「ちょっと・・・。」

「どうしよう・・。手当てする道具持ってないんだよね・・。」

「僕んち来る?すぐそこだから」

「じゃあ行こう」

「でも柚樹ちゃんの家は平気じゃないでしょ?」

「怪我が優先だよ!」


そして隼人君の家へ向かった。


家に着き、手当て道具を貸してもらい傷口を消毒した。
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