HEAVEN~空に旅立った君~
学校抜け出し
「そういってもらえると嬉しい。」
「だって僕の彼女だろ?」
「うん☆
・・・ずっとこのまま時間が止まればいいのになぁ・・。」
そう言って隼人君の肩に頭を寄せる私。
「2時間目もさぼっちゃう?」
「さぼりたいけどさ、先生うるさいし。」
「さぼっちゃおうよ。今日は2人でいよう」
その言葉に涙が出そうになった。
「うん」
「じゃあずっと屋上にはいれないね」
「そうだね」
「僕んち行くか!!」
「うん!」
「はい!じゃ、手!!」
「うん☆」
私と隼人くんは手をつないで学校を抜け出す準備をした。
「どうやって抜け出すの?」
「走るしかないね!」
「うん。体力ないけど頑張る!」
「じゃあ行くよ。せーので走るからね!!」
「うん!」
「せーの」
その合図で私と隼人くんはダッシュした。
「だって僕の彼女だろ?」
「うん☆
・・・ずっとこのまま時間が止まればいいのになぁ・・。」
そう言って隼人君の肩に頭を寄せる私。
「2時間目もさぼっちゃう?」
「さぼりたいけどさ、先生うるさいし。」
「さぼっちゃおうよ。今日は2人でいよう」
その言葉に涙が出そうになった。
「うん」
「じゃあずっと屋上にはいれないね」
「そうだね」
「僕んち行くか!!」
「うん!」
「はい!じゃ、手!!」
「うん☆」
私と隼人くんは手をつないで学校を抜け出す準備をした。
「どうやって抜け出すの?」
「走るしかないね!」
「うん。体力ないけど頑張る!」
「じゃあ行くよ。せーので走るからね!!」
「うん!」
「せーの」
その合図で私と隼人くんはダッシュした。