HEAVEN~空に旅立った君~
しばらく歩いていると隼人の家に着いた。


「おじゃましまーす!!」

「その辺に座ってていいよ!お茶もって来るね!」

「うん☆」



意外に男の子の部屋ってきれいなんだなぁ・・。
ベッドのくせにちゃんと布団たたんであるし!!


「おまたせ!!」

「隼人の部屋きれいだね!!
ちゃんと布団もたたんでえらいよ!!!」

「そう?」

「うん!!男の子の部屋って汚いイメージがあったからさ!」

「へぇー!お茶どうぞ!!」

「ありがとう♪
・・・ふぁぁぁ・・・。
なんか色々あったから眠くなってきたなぁ」

「寝る?」

「いいの?」

「うん!ベッド貸すよ!」

「ありがとう!!!」

「隼人はどうすんの?」

「僕は下で寝るよ!!」

「そっか!!ありがと☆」


そして私は隼人のベッドを借りた。

「じゃおやすみー・・・。」

「おやすみ」
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