HEAVEN~空に旅立った君~
そんなことを考えてたら隼人の家の前だった。


なんの迷いもなくチャイムを押した。


ピンポーン・・・



するとお母さんらしき人が出てきた。


「どなた?」


すると2階の部屋から隼人が出てきた。



「おーい!!柚樹ー!!」

「あっ!隼人!!」

「あら、隼人!寝てなきゃダメでしょ!!」

「平気平気!!もう元気!!
柚樹どうしたのぉ??」

「大丈夫かなぁと、思って。」

「全然平気!!部屋来なよ!!
いいでしょ!?お母さん!」

「いいわよ。でもすぐ終わりにするのよ。」

「はーい☆柚樹あがっていいよー!」

「おじゃまします。」
< 48 / 130 >

この作品をシェア

pagetop