HEAVEN~空に旅立った君~
すると昨日と同じくお母さんが出てきた。


「昨日の子?」

「はい!」

「隼人ね。ちょっと待ってて。」

「はい!」


なんの疑いもなく言われたとおり待っていた。


しばらくすると隼人が出てきた。

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