HEAVEN~空に旅立った君~
しばらく私は隼人の家の前で立っていた。


その間も涙は止まらない。


数分かして泣きながら美樹のいる公園へ行った。



「美樹~。」

「どうしたの!?柚樹!?」

「私・・・振られたぁ・・・・。」

「えっ!!なんで!?」

「・・好きな人がいるんだって・・・。」

「・・・。」



私は泣きながら全部美樹に話した。



「そっか。。。でもさ、柚樹は可愛いから次もいけるって!!
そんな人忘れていい人見つけな!!!」

「うん・・・。」

「よしっ!!じゃあ近くのカフェでも行こうか!!」

「うん」



それから私と美樹は近くのカフェに行った。
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