HEAVEN~空に旅立った君~
その途中麻衣先生に会った。


「本当に辞めるの?」

「はい。隼人のそばにいたいから・・・」

「そう・・。頑張ってね。。」

「はい。お世話になりました・・・」



そう言うと私は麻衣先生の前から去っていった。




私は麻衣先生の視線を感じたが、振り向かなかった。
< 85 / 130 >

この作品をシェア

pagetop